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秩序のとれた海 例えば君とふたりで
とくに何があったわけでもなく。
なにかを無くした、だれかを亡くした、ようなこともなく。
それなのにまいにちが地獄です。
ネガティブではじまる朝を必死にニュートラルにもっていき、フラットにいちにちを終え、かえってくる。
ただ、それだけのことが、地獄で受ける苦行のようです。
かんたんに終わればいいのに。
終わらせてほしい。
もう充分。

かなしいは許されない。
くるしいも許してはもらえない。
まいにちをつづけなくてはいけない。
わたしは、わたしからだけは逃げられない。
なんという八方ふさがり、なんという透明な迷い路。

満足に生きられやしないのに、
消えることもできなくて、
酸素と水を消費し、二酸化炭素を増やすだけの存在。
気が遠くなりそうに果てがみえない、ただ耐えることしかできない。

神さまは耐えきれない試練は与えないというけれど。
理不尽だ。
どこまで耐えればいいのでしょう、いつまで耐えればいいのでしょう。
そして。耐えられなくなったときは、どうしたらいいのでしょうか。
課された重みを測る分銅はどこ。
釣り合う重さを判断する天秤はだれ。

ごめんね、ごめんなさい。
わたしだけではないのでしょう。
しっているけれど、わかることができずにいます。
どうしても、わたしばかりが…と思ってしまいます。
どうして。
どうして。
どうして。
死にたいわけじゃないのに、生きることはこんなに難しい。

だけど、自分からは逃げないから。

***

空を恐れているうちに
飛べたつばさは腐って落ちた
残された2本の足で
あるいていくの
ひとりで

いつか闇に閉ざされていく光
だれを思い出すでもなくとも
生きていたの
ここにいたの
わたしが
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【2018/08/03 19:49】 | つぶやきサボり。
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