秩序のとれた海 例えば君とふたりで
君もいつか死んでしまうことから
どうやったら僕をまもれるのかな
誓えることなんてなにもないから

やさしい時間のおわり
ふたりの日々のさいご
僕は君になにをいおう
泣かずにいられるかな

君は庭で光に手を伸ばす
空のちかくにいかないで
ねぇ たったそれだけで

君がいつか消えていくことから
どうやって僕をまもればいいだろう
約束なんてなにもないから

未開封の君を
僕がひとりで生きる時間のぶんだけ残して逝ってね
まいにち君の名残につつまれて
過去があるから未来を生きるの

君がいつか死んでしまうことから
記憶で僕をまもればいいんだ
君以外の安心はいらないよ
誓えることはなにもないけど

そばにいさせてください
ここにいさせてください
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【2017/06/09 10:03】 | 詩人ごっこ
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